いや〜,面白かったです.話にあちこち無理がありましたが,面白かったです.
清原果耶がはまり役だという点を除いて次に感心したのは小芝風花の演技です.これまで彼女が主役や重要な役回りの時代劇や現代劇をいくつか見てきましたが,お嬢様的な役であまり演技力は読み取りようがなかったですが,今回はなかなかよかったです.
続編を期待したいですが,原作がもうないんですよね😓
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
先日,生協から購入した牛丼キットに牛肉を追加しようとスーパーに行ったのですが,薄切り肉は国産しかなかったので割高なのですが選択肢がないので買いました.オーストラリア産か,アメリカ産ならもうちょっと多く食べられたのにと悔しく思ったものです.
なんか思うんですけど,国産って書いてあって国産じゃない可能性はあります.これは工業製品や農林水産物で有り得ます.
一方,外国産と書かれていて,国産であることはほとんどないと思われます.外国産ですが国の名前が偽られていることはあるかもしれません.
高い金出して国産のつもりで買ったら外国産でだまされた,となると腹が立ちますが,最初から外国産を買うつもりで買うんだったら何の問題も起こりません.
とはいえ,「北朝鮮産」のしじみが格安で売られたら買うか,と問われると難しいところはあります.
なぜ躊躇するか.建前的には経済制裁を科している国を利することになるからと言えますが,そこに差別的な気持ちはないのか,考えさせられてしまいます.
実際,11日日曜日の水曜どうでしょうプレミアは都議会の録画放送で中止になりました.これでMX-TVの放送が3週というか2.5週遅れになります.
千葉テレビでは,オーストラリア縦断の旅が始まりました.このオーストラリア縦断の旅の最初の放送(本放送)が,水曜どうでしょうを見るきっかけになりました.
1997年6月に1年3か月のシドニー滞在から帰国したばかりで,その滞在時にダーウィン〜アリススプリングス〜アデレードには行きませんでしたが,もろもろの風物とかちらっと紹介されるテレビ番組とか,これもほんの少ししか写らない出演者以外の人々の様子がとても懐かしく感じました.
中でも大泉洋が大笑いするお笑い番組 “Full Frontal” が出てきますが,あの鉄腕アトムみたいなカツラをかぶったニュースキャスターを演じているコメディアンは,当時オーストラリアで人気だったエリック・バナ (Eric Bana)です.彼は後にハリウッドで活躍し,最近では 「渇きと偽り」 “The Dry” で主演を努めています
Full Frontalは日本で言うとゲバゲバ90分,BBCでいうと “Monty Python” 的なコメディーのオムニバス番組でした.解らないところもありましたが,全体的に面白かったです.面白いのを見るのが一番英語の勉強になると思って見ていました.
2006年に仕事でシドニーに行ったときは,ビデオ・レコード店でDVDを買ってきました.
あいかわらず水曜どうでしょうを見てます.もう何度目の再放送でしょうか.単に再放送でなく,プレミアってタイトルに付けて新編集を装っていますが,私はそんなにマニアではないので前回の再放送とどこが違うのか解りません.
MX-TVと千葉テレビを録画してみてますが,以前はかなりずれていて,どちらが先行していたか忘れましたが,遅い方を見てもそんなについ最近見た感じはしませんでした.
ところが,プレミアになってから,差が2週になってしまいました.さすがにボーッと見ていても2週間では楽しめるほど忘れていません😓
都議会の録画放送や意味不明の番組の都合でMX-TVは水曜どうでしょうの放送を休むことがあるので,もう少しずれてくれることを期待します.
まず,「えるぴす」と入力したのに, “「エルビス」(誤入力を修正しました)” って見当違いなことをして鼻高々な日本語入力ソフト開発者には大いに反省してもらいたいものです.
話題のフジテレビ系のドラマです.しかし,あの程度の権力批判の姿勢が評価されるようでは残念に思います.いかにメディアが権力の影響下にあることが常態化して(腐りきって)いるかと言うことがよく解ります.
エンターテインメントとしては,中程度でしょうか.もし話題になってなければ見なくて,後悔もなかったと思います.
評価できるのは眞栄田郷敦の鬼気迫る演技です.二世タレントだと知ると正直なところちょっとがっかりな気持ちもありますが,今後の活躍も期待したいと思います.