ちびでぃ〜のPro

ちびでぃ〜のPro328のBoot loader書き込み

Boot loaderのイメージファイル,Fuseの設定はArduinoと同じにしました(board.txt内の記述どおり).

Arduino Unoとの比較.ずいぶん小さいです.
結局,bootloaderを書き込むのに,ATMEL純正のAVR-ISP Mk2を購入しました(秋月通商から).
書き込みソフトも純正のATMEL Studio(旧名称AVR Studio)を使って,無事書き込めました.
ちびでぃ〜のPro専用のUSB-Serialアダプターを使って,Arduinoのアプリケーションからプログラム(sketch)を書き込めました.

書き込みの条件など

事前にいろいろなサイトを調べて,いろいろ試行錯誤しましたが,結論的には,次の環境で行うことになりました.

  • Windows XP (Mac OS XのVMWare Fusion上での動作)
  • ATMEL純正AVR-ISPmk2 (秋月通商から購入)
  • ATMEL Studio 6のチップ書き込みツール
  • boot loaderのイメージは,Arduionのアプリケーション内にあるoptiboot_atmega328.hex (Arduino Unoと同じ)
  • FuseもArduino Unoとおなじ (HFuse=0xde, LFuse=0xff, Extended_Fuse=0x05

Sketchの書き込みはもちろん,シリアルポート経由で行いますが,その時のboardの設定はArduino Unoです.

参考ページ

Notes:
1. 後にWindows 8 64bitでも動作確認しました.
後にWindows 8 64bitでも動作確認しました.

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