ここ数年愛用しているレンズ交換ができるサングラスですが,半年〜1年で,つるに着いている滑り止めのゴムが伸びてしまいます.2モデル目で,それぞれ1回ずつ修理・交換してますから,手にした4つが全部伸びたことになります.
レンズ交換機能は実に便利で,普段は薄い色の偏光レンズにしていますが,夜はポリカーボネートの素通しのにしたり,真夏の炎天下ではミラーにしたりしてます.
健康番組をよく見ていますが,加齢による白内障は誰しも必至のようです.今は簡単に手術ができるようですが,とはいえ,目にメスを入れたり注射針を刺すのは,想像しただけで身の毛がよだちます.
もちろん白内障に至るまでの年数には個人差があるようですが,サングラスをすればかなり先に延ばせるんじゃないかと思って,着用を励行しています.
また,自転車に乗っていて小さい虫が目に入って難儀したことが複数回あるので,昼も夜もサングラス(もちろん夜はポリカーボネート)を着用しています.
秋に,車が跳ね上げた木の実がサングラスを直撃したことがありました.サングラスをしていて良かったと思います.小さな虫は目に入ってから,直撃されたと解るので,サングラスによってどれだけよけられたかどうかは解らないですが,サングラスをしていて目に入ることはないです.あたりまえですが😓
修理交換依頼で,一度は材質に問題があるんじゃないかと購入店のアフターサービス担当者にコメントを添えてもらいましたが,メーカーからは聞く耳を持たないような返答が返ってきて残念でした.
たぶん次は買わないと思います.
白内障はメスが眼の上を動くのをリアルタイムで感じるだけで,大したことありません。日帰り手術ではもちろん,入院しても局部麻酔のはず。
網膜剥離だと,眼球に注射針3本ほど突っ込まれ,比較的長い波長のレーザー光線を当てられます。こちらも局部麻酔。
いずれにしろ,後者に比べると,前者などは手術のうちに入りません(個人の見解です)。
それと基礎疾患があるといろいろ面倒らしいので,さっさと受けたほうがいいです。
JG3QQK/Kimuraさん,貴重な体験談ありがとうございます.
目と歯は大事にしたいと思います.