非通知許容するバカは氏ね

固定電話はなくしましたが,そのずいぶん前から非通知の着信は拒否するようにしてました.また,携帯電話も最初から非通知の着信は拒否設定して使っています.ですから,自分にどのくらいの頻度で非通知の着信があるかは不明です.

非通知を拒否してからは本当に,電話に対する精神的負担が軽くなりました.

大昔,非通知着信の拒否設定をするか迷ったときに,なぜ非通知の通話が認められるのか,調べたことがありました.

その理由は発信者のプライバシー保護だそうです.着信者には無防備に攻撃を加えられるのに,発信者のプライバシーは守られるそうです.犯罪の加害者の人権は守られるのに,被害者のプライバシーは曝されて,2次,3次の被害を受け続けるのと似た構図です.

それでも,相手が得体の知れない組織であり,かける側が個人であれば,非通知設定がやむを得ない場合もあるので難しいところですが,電話とはそもそも非通知通話ができないツールであるとしてしまえば,その前提で使っていくしかないと思います.そういうケースを含めて考えても,非通知通話ができない仕組みにすることによるデメリットよりも,利用者の精神的な負担や犯罪に巻き込まれる危険性の低下への寄与の方がはるかに大きいと思います.

これもまた,ネットのバカたちによって(名前が同じだけの)関係ない人々にまで被害がもたらされるようなこともありますが.
こちらは,主にマスゴミによる被害です.

IPv6環境はあきらめというか見捨てる

新プロバイダーP社の開通直後から,暫定的にAirMac (日本以外ではAirPort)を使用して,PPPoE接続していました.このやり方では,IPv4 onlyとなります.

P社につないで,IPv4とIPv6両方活かすためには,日本のローカル仕様であるMAP-Eという方法によらないといけないそうで,一番安価な方法は,P社から無料で借りられるルーターを使う事と解り,申し込みました.

ルーターも届き,またいろいろ考えていたことを本日試しました.

無料レンタルルーターは,MAP-Eとして,家庭内LANのIPv4とIPv6のサービスに使用し,AirMacはPPPoEでIPv4接続して本サーバーを公開するというのはできました(家庭内LANと本サーバーの直接の接続はなし).ONUと,無料レンタルルーターとAirMacのそれぞれのWAN側は1GbpsのSwitching HUBでつないで問題なしです

しかし,この方法は不採用としました.というのは,無料レンタルルーター経由でインターネット接続した場合,IPv4もIPv6もどちらも死ぬほど遅いのです.AirMacでPPPoEのIPv4の方がはるかに速いです.

原因は無料ルーターにあるのか,MAP-Eのゲートウェーにあるのか,他に原因があるのか解りません.しかし,スピードが全然出ない上に,WAN側が複雑になるのでは話にならないので,当面は,AirMacを使ったIPv4 onlyで行きます.

ここ5年ほど自宅LANは,IPv6環境だったので残念です.

他にもいくつか,うまくいきそうにない方法を試しましたが,やっぱりうまくいきませんでした^^;

3月20, 21日は動作不安定

2019年3月20,21両日は,ルーターや家庭内LAN(以下「LAN」)の設定・構成をいろいろ試すので,当サイトの運用が不安定になります.

たぶん落としどころとしては,LAN内から外へ出るのはIPv4, IPv6どちらも可,外部から当サーバーへのアクセスは,IPv4のみといったところになると思います.

IPv6関係: しばらく運用停止することがあります

3年しばりでけちょんけちょんに低評価を下していた前インターネットサービスプロバイダー(ISP)ですが,IPv6のサポートに関しては,非常に良かったです.今さら解ったんですが^^;

旧ISPのお仕着せルーターを使っていれば(というか,使わない選択肢はないんですが),ルーターのこっち側は,何も考えずにIPv4, IPv6が使え,外からもIPv4はポートマッピング,IPv6はサーバー公開の設定をすればつなぐことができました.

それに引き換え新ISPは,詳細は略しますが,とりあえず,家の中から外にIPv4, IPv6でアクセスしたい,という,普通の人の要求は,ISPが無料で貸してくれるルーター(I-O Dataの市販品)を使う事で,比較的簡単に満たされます.

問題は,外からの接続です.いろいろ調べたところ,皆さん苦労されているようですが,新ISPから借りたルーターと,今まで使ってきたAirMac (AirPort)を組み合わせればできそうだ,というところまで解りました.他にもその組み合わせに寄らない方法も思いつきました.

そんなわけで,いろいろテストしたいので,しばらくは,当サイトの運用が突然停止したり,不安定になると思います.あらかじめご承知ください.

たぶん,安定して常時つながるようになっても,外からIPv6でつながるようにはできないと思います.「IPv6でつながります」という看板を下ろさないといけません.

メール環境がクソ過ぎて死にそう

ああ^^; 新プロバイダーですが,pppの設定で死にそうになりましたが,メール関係のユーザー環境も死にそうにひどいです.

プロバイダーのサイトの設定で,送受信(smtp, imap, pop)とも暗号化(TLS/SSL)をONにしているのに,平文でしかつながりません.

設定すべきサーバー情報も会員登録証に書いてあるのではなく,ネットで拾ってきた情報が正しかったりします^^;

仕方ないから,プロバイダーのサイトにあるWeb Mail UIでつなぐにしても,コピーライトが2010という腐れ枯れたUIです.話にならないですね.

プロバイダー側のMTA (SMTP)もSTARTTLSではつないでくれず,平文です.

ほかにもいろいろあるんですが,書くのも忌々しいので止めときます.

とにかくキャッシュバックの連絡メールを見逃さないように,クソな枯れたWeb UIをときどき見るにとどめることにします.メール全般は他の会社のimapsを利用することにします.

今回の選択は大大大失敗でした.3年耐えて他に変えます.

暗号化されたimap.