新しいハード来ました

Aliexpressに注文したRaspberry Pi 3 Model B+が届いたので,さっそく交換しました.やはり,Raspberry Pi 3 Model Bとはレスポンスが違います.

初号機と同じElement14製なので,また1年半くらいでだめになるかも知れません.

3日分のメール消失

このBLOGを読んでくださる方にはたぶん関係なく,ほぼ,自分宛の記録です.

昨日(2019年6月4日)の夜,受信したメールを整理していたら,かなりのディレクトリー内に保存したメールが読めなくなりました.

今朝,imapデーモンの入り口になっているinetdを再起動して,imapのクライアントである,ThunderbirdとApple Mailで再度確認したところ,読めないディレクトリーはむしろ増えているようです.

何らかの原因で,imapのデータが壊れたようです.何年かに1度あります^^;

最新の保存である4日朝9時のものに復元してみました.しかし,状況は改善しなかったので,その前の1日のものに復元しました.なぜ,2日,3日にバックアップをとらなかったか悔やまれますが,職場で,同様にトラブったとき,最新のバックアップが1か月も前だったことがあったので,それよりははるかにましです^^;

今のところ,問題はないようですが,1日6時(JST)以後に,imapのメールボックスに保存(整理)したメールは完全に消失しました.

たぶん,無線クラブのメンバーの方とのやりとりと,2, 3の通販ショップからの受付・出荷メールが消失分に該当すると思います.

ほぼ回復

最近のやりとりはほとんど,GMailなので,上記の復元の後,GMailのゴミ箱からこの3日間分のメール(処理済みなのでGMail上では捨ててました)を探し出して,たぶん,ほとんど回復できたのではないかと思います.

やはりTwitterはあかん

いちおう,Twitterでもヘイトスピーチ的なtweetは消去するような対策が取られたというので1年半ぶりに復帰してみましたが,一応そういう体制はあるものの,完全には機能していないようです.

ということで,またしばらく,Twitterでの活動は控えます.

また,Facebookについては,セキュリティー情報の漏洩などの度重なる不始末に対する意思表示として,また,公には書きにくい個人的な事情により,完全停止はしませんが,ごく一部の方々とのみの交流という具合に,活動範囲を狭めることにします.

非通知許容するバカは氏ね

固定電話はなくしましたが,そのずいぶん前から非通知の着信は拒否するようにしてました.また,携帯電話も最初から非通知の着信は拒否設定して使っています.ですから,自分にどのくらいの頻度で非通知の着信があるかは不明です.

非通知を拒否してからは本当に,電話に対する精神的負担が軽くなりました.

大昔,非通知着信の拒否設定をするか迷ったときに,なぜ非通知の通話が認められるのか,調べたことがありました.

その理由は発信者のプライバシー保護だそうです.着信者には無防備に攻撃を加えられるのに,発信者のプライバシーは守られるそうです.犯罪の加害者の人権は守られるのに,被害者のプライバシーは曝されて,2次,3次の被害を受け続けるのと似た構図です.

それでも,相手が得体の知れない組織であり,かける側が個人であれば,非通知設定がやむを得ない場合もあるので難しいところですが,電話とはそもそも非通知通話ができないツールであるとしてしまえば,その前提で使っていくしかないと思います.そういうケースを含めて考えても,非通知通話ができない仕組みにすることによるデメリットよりも,利用者の精神的な負担や犯罪に巻き込まれる危険性の低下への寄与の方がはるかに大きいと思います.

これもまた,ネットのバカたちによって(名前が同じだけの)関係ない人々にまで被害がもたらされるようなこともありますが.
こちらは,主にマスゴミによる被害です.

IPv6環境はあきらめというか見捨てる

新プロバイダーP社の開通直後から,暫定的にAirMac (日本以外ではAirPort)を使用して,PPPoE接続していました.このやり方では,IPv4 onlyとなります.

P社につないで,IPv4とIPv6両方活かすためには,日本のローカル仕様であるMAP-Eという方法によらないといけないそうで,一番安価な方法は,P社から無料で借りられるルーターを使う事と解り,申し込みました.

ルーターも届き,またいろいろ考えていたことを本日試しました.

無料レンタルルーターは,MAP-Eとして,家庭内LANのIPv4とIPv6のサービスに使用し,AirMacはPPPoEでIPv4接続して本サーバーを公開するというのはできました(家庭内LANと本サーバーの直接の接続はなし).ONUと,無料レンタルルーターとAirMacのそれぞれのWAN側は1GbpsのSwitching HUBでつないで問題なしです

しかし,この方法は不採用としました.というのは,無料レンタルルーター経由でインターネット接続した場合,IPv4もIPv6もどちらも死ぬほど遅いのです.AirMacでPPPoEのIPv4の方がはるかに速いです.

原因は無料ルーターにあるのか,MAP-Eのゲートウェーにあるのか,他に原因があるのか解りません.しかし,スピードが全然出ない上に,WAN側が複雑になるのでは話にならないので,当面は,AirMacを使ったIPv4 onlyで行きます.

ここ5年ほど自宅LANは,IPv6環境だったので残念です.

他にもいくつか,うまくいきそうにない方法を試しましたが,やっぱりうまくいきませんでした^^;