Gentoo (34) VM絶滅

仮想マシン(AMD64.以下 “VM”)がことごとく壊れてしまいました.リアルのマシン(Main Linux Workstation,以下 “WS”)も1度壊れて,バックアップから復元していますので,全く扱いにくいdistroです.

仮想マシンに関しては,あいかわらずVirtualBoxが不安定で,起動後いきなり落ちるようなエラーが出て,ホストマシンのMacを再起動すると直るような場合はVirtalBoxの責任だと解りますが,そうでないエラーではホスト(VirtalBox)が悪いのかゲスト(VMのGentoo)が悪いのかよく解りません.

WSの破損時も大昔にリバートしなければならなくなって懲りたので,毎日バックアップを取ることにしました.

仮想マシンは,Mac miniのVMWareとVirtualBox,MacbookのVirtualBoxの3つを飼っています(が壊滅状態😓).頃合いを見て,リアルマシンからクローニングすることにします.

追記

Mac miniのVMWareで飼っているGentoo AMD64 (x86_64)のVMは,少し前のsnapshotから復元することで,なんとかemergeも機能するようになったので,OKのようです.

残る問題のVMは,2台のMacでそれぞれ飼っているVirtualBoxのVMです.

Gentoo RPi (13) やっとKDEが動く

いやはや,なんとも.やっとPlasma (KDE)が動くようになりました.AMD64 (x86_64)の時と違って,plasma-desktopまで,明示的にインストール(emerge)しないとならないようでした(どこかで手順を間違えているに違いないです😓).まだ,システム設定とか何にもなくて,それらもこれから,明示的にemergeします.

ちなみに,ログインは,lightdmが機能しますが,SDDMはあいかわらずだめです

そうでした,Firefox-binもないから,ソースからのbuildをかけて今夜は寝ます.

systemctl status sddmで,動いていることになっているけど,画面表示が出ない.

Gentoo (33) いろいろぶっ壊れる

久々に,AMD64 (x86_64)のGentooの方の話ですが,一つの仮想マシンで,emerge –syncしてから,emerge なんとかかんとか @world をしたら,glibcのupgradeのところでエラーが出て,その後,emergeのいろんなコマンドをしてもどうにもならず,素人の手には負えなくなりました.

別の仮想マシンでも,同じglibcか,pythonか忘れましたが,エラーが出て,これまたにっちもさっちも行かなくなりました.

ということで,生きている仮想マシンをコピーして凌ぐことにしました.

それから,Gentooの実マシンであるところのメインWSで同様なことが起こり,10日前くらいにqcow2にコピーしたバックアップから復活させました.

もうひとつ,それからですが,古いx86 32bitのGentooの仮想マシンですが,ファイルレイアウトが古いタイプで,up to dateな構成にするのは,これまた,素人の手に終えるような状況ではないので,やめときます.

Gentoo (32) crossdev

Linuxインストール遊びという趣味は,一つインストールが終わると次のインストールをしたくなるものです.しかも,前よりも難易度の高いインストールでないと気がすまない😥

そこで,ちょっと考えてもどうやっていいのかさっぱり見当がつかないほど難しい,Raspberry Pi 4へのGentooのインストールをすることにしました.

ドキュメントはあるんですが,全く不親切極まりない内容で😥,四苦八苦していますが,ようやく,クロスコンパイラーのインストールに(たぶん)成功したようです.

この[1] aarch64というのが,どうやらARM64らしいです.[2] AMD64よりも,新しいバージョンですね.

続きは明日以降にします😥

イメージからブートして,と思ってイメージを探しても存在しないのです😓 たぶん,これが元々のGentooの姿なんじゃないかと思います.