ブーメラン

そう言えば三流マスコミが好きな言葉に「ブーメラン」がありますね.でもあれを多用するっていうのは,オーストラリア原住民に対する侮辱です.

三流マスコミの報道事例を見れば自分で投げた,敵を攻撃する1獲物を捕る大型のもの.“ブーメラン”が戻ってきて自分に当たってケガをするようなニュアンスでブーメランと言っているわけですが,オーストラリアの原住民は知恵があります.ざっとネット検索すれば解ることですが,ブーメランは戻ってくるけど,小型・軽量なため,投げた本人がケガなどしようがありません.そして,人に当たってケガするような狩猟用の大型のものは戻ってきません2大型のものはそもそもブーメランではなく,別の名前で呼ばれるようです.自分で調べてください.

そんなことも理解しないで(調べもしないで)「ブーメラン,ブーメラン」って,鬼の首を取ったように使うマスコミは○×まるだしです.

子どもたちに誇れる仕事を。

他でもない,独占禁止法違反の疑いで東京地検特捜部と公正取引委員会の家宅捜索を受けているゼネコンのひとつ,清水建設のキャッチフレーズです.

自社の製品をうまい,素晴らしいと宣伝するのは,まあしかたないことかもしれませんが,自社が良い会社だ,誇れる会社だと言っていたら,まともな感覚を持った人ならうさんくさいと感じるに違いありません.

いつも見る番組で,清水建設のCMがさんざん流れます.子供たちを登場させ,挙げ句に誇れる仕事をというキャッチフレーズを聴かされて食傷してました.この期に及んであのCMを恥も外聞もなく流すかどうか,週末のそのいつも見る番組が楽しみです.

冤罪

昨夜(2017/12/18)のNHKスペシャル「冤罪が奪った7352日」を見ました.ひとことで角界風に言えば,非常に重い話です.

物証がほとんどないから,状況証拠から警察・検察が事件のストーリーを考え出し,精神的に追い詰めて,それに沿う自供をとるという,絵に描いたような冤罪事件です.無期懲役が確定してからも戦い続けた冤罪被害者の女性はたいしたものだと感心しました1それだけの精神力がある人でも,「自供」させてしまう警察の取り調べは,不当と言うより非道です.

大昔に見たサスペンスドラマ「戦後最大の殺人鬼 勝田清孝に間違えられた男」で,石立鉄男演じるかなりタフな主人公が,最後に,「まさか自分が『自供』に追い込まれるとは思ってもいなかった」という趣旨のセリフを言ったのを覚えています.

後に弁護側,検察側双方が実験をして同じ結果になったように,密室にガソリンまいてライターで火を付けたら,火を付けた人がやけどをしないわけがないのに,裁判官は,そんな当たり前なことに気がつかなかったのかというところにも,呆れるというか憤ります.それほどまで捜査関係者・司法関係者って,理科音痴なんでしょうか(実際,理科音痴以外あり得ない結論で導いた判決って結構あるようですね).

事故で娘を失って,自分がその犯人にされちゃうんだから,自分がその立場だったら,甚だしい絶望感に支配されて何もできないまま,社会から抹殺されてしまうだろうなと思います.

またサラリーマン狙い撃ちか

高額所得者への増税は望むところではありますが,今回自民党が考えている税制改定により増税されるのは,収入が800万円を超える「サラリーマン」限定のようですね1最終的に「境界線」は850万円となりましたね.

高額所得のある個人事業者への増税も同時ならば文句はありません.

昔,クロヨンとか,トーゴーサンピンとか言われましたが,その頃から不公平感はちっとも是正されていません.しかし,マスコミはこの不公平性についてはだんまりです.高度成長経済以降,自民党政権による増税の歴史は,ほぼサラリーマンの増税の歴史です.

少し肩の荷が下りた

今年も残り1か月を切りました.

今年度は,自治会の会計係をやってます.年間いくつか大きな仕事があるんですが,この日曜日(3日)に最後から3番目と4番目の仕事を片付けられました.

あとは,新年会と会計報告ですが,新年会の買い出しほうは他の人が担当してくれることになったので,立替払いの精算だけになり,ほとんど終わったようなものになりました1というか,そもそも会計係が自分で宴会の食料・飲物を買い出しに行くっていう慣習が理解できないんですが^^;.会計報告はちょっとめんどくさそうですが,実質的にあとはそれだけなのでほっとしています.

先週は,その3〜4番目の仕事のプレッシャーに加え,気温が下がってきたこともあり,仕事2仕事はいつもやる気がないだろうという本質的な指摘は,建前上しないでください.もプライベート3Pokémon GOとアマチュア無線かな^^; も全然やる気が出ませんでしたが,ようやく気が楽になってきました.

今週末は久しぶりに畑作業でもしようかと考えています.