どうも,あちこちの測定サイトで測定しても,あんまり納得できる結果が出ないので,スピード測定サイトを検索して,ひとつずつ試していきました.そうしたら,Nuro専用のスピード測定サイトがありました.
http://www.nuro.jp/speedup/nuroCheck.html
その結果は次のとおりです.
まあ,これ以上はいかないでしょう.いろいろ条件をそろえて,良い結果を出すことで,宣伝効果をねらっているんでしょうね^^;
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
どうも,あちこちの測定サイトで測定しても,あんまり納得できる結果が出ないので,スピード測定サイトを検索して,ひとつずつ試していきました.そうしたら,Nuro専用のスピード測定サイトがありました.
http://www.nuro.jp/speedup/nuroCheck.html
その結果は次のとおりです.
まあ,これ以上はいかないでしょう.いろいろ条件をそろえて,良い結果を出すことで,宣伝効果をねらっているんでしょうね^^;
便利に使っているWordpressにも,難点はあります.特に気になっているのは一つだけかなぁ.
何かというとportabilityのなさです.インストールしたあと,サイト名やpathを変更すると,もはやまともに動いてくれません.とても頑固一徹です^^;
どこか一か所にインストールして,自分的に多少のカスタマイズしたものを他のマシンやサブディレクトリーにコピーして増殖させるという,よくやる手法が使えません.
たいていは目的の場所に新規インストールしたほうが早いです.
今まで知らなかった,KVMについて,実際にインストールして,無線クラブの会員向けサーバーとなる予定の仮想マシンのディスクイメージを作成しました.
そもそも,Slackwareは,KVMをサポートしていませんので,必要なソフトをいろいろかき集めてインストールして,最終的にはvirt-managerで,仮想マシンの作成,稼働,停止までできるようになりました.
無線クラブのサーバーの作成の他には,自宅サーバーのクローンを作成して,懸案だった,httpd 2.2→2.4の試行に利用して,その手順によって,実サーバーのhttpdを短いダウンタイムでupgradeすることができました.
というわけで,興味もポテンシャルも上がったのですが,では,次に何をするかとなると,思いつきません.
攻撃を受けやすい外部向けサービスを仮想マシンに移転するというのは,実利的かもしれません.実サーバーから仮想マシンへは入れるけど,仮想マシンから実マシンには入れないようにしておけば,仮に仮想マシンがクラックされても,実マシンへ侵入されにくくなります.
デメリットとしては,仮想マシンとはいえ,ちゃんと管理すべきで,お守りをするマシンが1台増えるということになります.
それから,GUIも動きますが,どうしてもモニターの表示領域をフルには使えませんから,GUIがメインの用途には今ひとつです.
ということで,いまひとつおもしろくないです^^; どうしたものか.
それじゃ困るじゃないか。いや、全く困っております^^;
これまでかなり長い間、httpdの認証は、gdbmを使った、dbmmanageでやってきました。しかし、httpdを、2.4.xにアップグレードした後、認証がうまくいかないことが増えてきました。
いろいろ試して分かった事は、これまでに作ってあったデータベースにおいて、既存のユーザーのパスワードをdbmmanageで変更することは問題なくできます。
しかし、新しいデータベースを作ったり、既存のデータベースに新しいユーザーを追加した場合、httpdが認証しようとすると、ユーザーがいないと言うエラーがでます。
dbmmanageによる方法が陳腐化してるのかなと思い、いろいろ探してみました。しかし、これといった情報は見つかりません。
MySQLを使った認証というのがあったので、これはと思い、いろいろ調べましたが、モジュールの開発は2005年で終わっていて、現在の環境ではモジュールはbuildできませんでした。やはり、先々の事も考えますとApache httpdに標準で装備されている、認証法が無難だと思います。
ということにしました^^;