マスコミが,「大型だ」,「ゴールデンだ」と騒いで,すっかり国民もその気になってます.
アメリカやイギリスの労働環境はずいぶん悪くなってきていると聞きますが,それでもわずか10連休を大型連休だといって労働者がこぞって喜ぶことを,経営陣・資本家が喜んでいる先進国は他にないでしょう.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
マスコミが,「大型だ」,「ゴールデンだ」と騒いで,すっかり国民もその気になってます.
アメリカやイギリスの労働環境はずいぶん悪くなってきていると聞きますが,それでもわずか10連休を大型連休だといって労働者がこぞって喜ぶことを,経営陣・資本家が喜んでいる先進国は他にないでしょう.
標記の正月の特別ドラマ,今頃になって見ました.永作博美,土屋太鳳,鈴木京香がそれぞれ主演の三本の短編ドラマのオムニバスです.
あちこちのサイトに書かれているように,難解です.三話ともです^^; ビデオをときどき止めて,少し戻して見直しながら見ましたが,それでもよく解らないところがあります.
また,原作とドラマとはかなり違う部分もあるようで,原作を読んでいて,ドラマをさらっと1回見た人が勘違いしたあらすじをBLOG, Webに書いているケースも見受けられます(特に第3話).
石の階段の上や,屋上でもみ合って相手を落として殺してしまった,弾みで押し倒したら角に頭をぶつけて相手が死んでしまった,動機は復讐か脅迫されて殺したっていうステレオタイプな2時間ドラマを見飽きているので,その点では新鮮でした.
肩をおかしくしてから,PC操作はペンタブレットがメインで,タッチパッドを併用しています.
タブレットは案外,”消耗品”で,何年か使っていると,ポインタが不規則に震えるなどして寿命が来ます.しかし,家族用のMac miniに接続してあるタブレットは,長持ちしました.このタブレットは私が使うのではないので,ペンでなくマウス操作がメインでした.
このジェネレーションのタブレットは,一番安いこのモデル(CTE-430)でも写真が挟めるようになっていました.
Wacomが残念なのは,新しいドライバーで古いタブレットをサポートしなくなるのです.そういう会社はWacomだけではありませんが,まだ,このタブレットのようにしっかり使えても,切り捨てられてしまいます.古いものを使い続けるためには,古いドライバーをインストールして,ドライバーの更新をやめなければいけません.
OSのupgrade時に古いドライバーが使えなくなることがあります.今回El Capitanにしたら,使えなくなりました.
古いドライバーをインストールしなおせば使えないことはないとは思うのですが,このMac miniには,マウスがあればいいので,近所の電気店に行って,光学マウスを買ってきました.いまどき1000円も出せば十分使えるマウスが買えますね.
これは,たぶん,可燃ゴミで大丈夫でしょう^^;
購入したマウスは,エレコム製で,税込み900円くらいのしろものです.
これをつないで,家族用のMac miniをEl Capitanにupgradeしたので,自分の関係するMacのEl Capitan移行は完了しました.
試しに,El Capitanのマシンに古いドライバーをインストールしてみたところ,ドライバーは機能しました.しかし,設定が開けませんでした.デフォルトでは使えないので,捨てるしかありません.
勝手放題でなくて,勝手邦題でいいんです.
閉鎖したBLOGに書きましたが,大学生,大学院生から就職して独身だった頃,FMのエアチェックがメインの趣味の1つでした(1980〜1985頃).オープンリールや,ベーターハイファイの音声トラックを使って,エアチェックをして,曲だけ切り取ってカセットテープにダビングしていました.200本くらいあったと思います.
20年くらい前かなぁ,これらのカセットテープをいい音で聴きたいと,SONYのESシリーズのカセットデッキを買いました.
ですが,時代は既にCD時代で,このデッキは活用されず,主な仕事(かつ最後の仕事)は,デジタイズのための再生となりました.週末や帰宅後に約2か月かけて,カセットライブラリーのデジタイズを行い,すべてをデジタル化して,現在iTunesのライブラリーに入っています.それが2002年のことです.
カセットケースに入れてある紙(レーベルでしたっけ)に,FM誌のデータを元に曲名やアーティストを書いていましたが,書き間違いもありましたし,どう見てもFM誌の間違いもありました.
たまに怪しい曲名やアーティスト名で検索して,解明する作業をしてきました.良い暇つぶしなります.年々すこしずつ,正しい名前が分かってきます.Webの蓄積やGoogleの検索技術向上のたまものと思います.
それでも,なかなか見つからないのは,日本のレコード会社が勝手に付けた曲名(邦題)やバンド名です.
これらも,数は少ないんですが,日本の好事家のWeb情報が徐々に増えることで少しずつ解決してきています.
他にも,特にバンド名のないセッションのアルバムなのに,日本版だけバンド名が付いていたり,やはりセッションなのに,昔所属していたバンド名が付いていたりということがありました.
こういう日本だけのバンド名は,仮に正しい英語訳が解って検索しても,何にもヒットしないことがあり,未解決のものがまだまだあります.
また,1人のアーティストが,気に入った曲を,いろんなアルバムに,違うバージョンや同じバージョンを入れていることもあって,特定できないこともあります.
所蔵約3400曲のうち,アルバム・発表時期が不明なままなのは400曲あまりとなりました.