またサラリーマン狙い撃ちか

高額所得者への増税は望むところではありますが,今回自民党が考えている税制改定により増税されるのは,収入が800万円を超える「サラリーマン」限定のようですね

高額所得のある個人事業者への増税も同時ならば文句はありません.

昔,クロヨンとか,トーゴーサンピンとか言われましたが,その頃から不公平感はちっとも是正されていません.しかし,マスコミはこの不公平性についてはだんまりです.高度成長経済以降,自民党政権による増税の歴史は,ほぼサラリーマンの増税の歴史です.

最終的に「境界線」は850万円となりましたね.

少し肩の荷が下りた

今年も残り1か月を切りました.

今年度は,自治会の会計係をやってます.年間いくつか大きな仕事があるんですが,この日曜日(3日)に最後から3番目と4番目の仕事を片付けられました.

あとは,新年会と会計報告ですが,新年会の買い出しほうは他の人が担当してくれることになったので,立替払いの精算だけになり,ほとんど終わったようなものになりました.会計報告はちょっとめんどくさそうですが,実質的にあとはそれだけなのでほっとしています.

先週は,その3〜4番目の仕事のプレッシャーに加え,気温が下がってきたこともあり,仕事もプライベートも全然やる気が出ませんでしたが,ようやく気が楽になってきました.

今週末は久しぶりに畑作業でもしようかと考えています.

というか,そもそも会計係が自分で宴会の食料・飲物を買い出しに行くっていう慣習が理解できないんですが^^;
仕事はいつもやる気がないだろうという本質的な指摘は,建前上しないでください.
Pokémon GOとアマチュア無線かな^^;

「この声をきみに」最終回

2週間待たされて,最終回を見ましたが,正直なところがっかりしました.主人公の生き方の不器用さに共感を覚えていましたが,誕生日のプレゼントが何もないので,耳元で「この声をきみに」とささやくなどと言う,これまでの不器用さとは次元の違う高度なテクニックまで駆使して,結果的に妻子を捨てた直後に新しい恋人を得るのに成功したという,バカバカしい話になってしまいました.

そう,このタイトル「この声をきみに」が,その最終兵器だったとは.

話はバカバカしい結末になってしまいましたが,このドラマの麻生久美子はよかったと思います.

日本のeコマースの夜明けは遠い

ネット通販や,新しくできたショッピングセンターやコンビニでは,さすがにクレジットカードや電子マネーによるキャッシュレスの決済は当たり前にできるようになっていますね.

最近(マスコミを通して^^; )見聞きして驚くのは,中国のキャッシュレスの進み具合です.もちろん,都市部に限定した話だとは思いますが,屋台のような店でも電子マネーが使えて当たり前だそうです.都市に暮らす人たちは,財布を持ち歩かないと聞きます.

ソウルも現金を持ち歩かない人が結構いるようです.

いっぽうの日本では,一般商店・飲食店でのクレジットカード決済が普及せず,電子マネーなどキャッシュレス決済の下地がないまま来て,時代から取り残された感じがあります.

中国・韓国に追いつくことはできるでしょうか.