VMWare ToolsをUbuntuやDebianにインストールする方法について検索すると,tarで解凍して,perlスクリプトを実行ってのが,やたらヒットしますが,今日的には,open VM toolsを使います.
apt-get install open-vm-tools
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VMWare ToolsをUbuntuやDebianにインストールする方法について検索すると,tarで解凍して,perlスクリプトを実行ってのが,やたらヒットしますが,今日的には,open VM toolsを使います.
apt-get install open-vm-tools
余ったRaspberry Pi 3 Model Bに,Raspbianをインストールしていろいろ試してます.
Wacomのタブレットをつないで,モニターやキーボードといっしょにATENのKVM Switchで切り替えています.
タブレットの入力範囲を他のPCと同じにするのに,/etc/X11/xorg.conf.dに,おまじないを入れたのですが,全く効果がありません.
なんやかんや色々やったんですが,結論から言えば,xserver-xorg-input-wacomをインストールして解決しました.このパッケージがなくても,タブレットはデフォルト設定で動くので始末が悪いです^^;
呆れたことに,2年前に全く同じことしてました^^;
まあ,表題のとおりなんですが,わかるまで結構時間がかかってしまいました.なぜ,わからなかったかというと,phpMyAdminのページにhttpdの認証もかけて二重に守って^^; いたことによる副作用と推測されます.
ログインのページを表示しようとするとなんにも表示されませんでした.ログをいろいろ調べると,ErrorHandlerがどうのこうのというエラーが出ていて,違う方向の探索に向かっていました.
らちが明かないので,いったん原点回帰ということにして,gitでクリーンなソースツリーをダウンロードしたところ,
PHP 7.1+ is required. Currently installed version is: 5.6.35
って表示されました.これまでとの違いは,冒頭にあるようにhttpdの認証をかけなかったことです.
以前であれば,「そうとわかれば,PHPの最新版をインストールするか」,ってところですが,最近はそういうことはやめてSlackwareのupdate任せにしてますので,どうしたものか考慮中です.
しばらく,phpMyAdmin 4.7.xでいくことにします.
まあ,ボランティアの人たちの仕事ですから,文句は言えないんですが,2018年4月26日 22:20 JST現在,公式Kernelの4.14.y系列の最新版は,4.14.37ですが,rpi-updateで更新される,Raspberry Pi 用のKernelは4.14.34で止まったままです.
2018/04/27にupdateが来ました.4.14.37になりました.
rsyncでqcow2型式のKVMの仮想ディスクをコピーする時,普通に使う,
rsync -artlvd こっち あっち
では,sparseイメージのままコピーしてくれないことを経験的に知っていました.まあ,ディスクのイメージをコピーするなんてことは日常的に行うのではありませんから,
cp -rdvpu こっち あっち
でやってきました.
そうはいっても,rsyncを使いたいときもあります.そこで,ネット検索をすると,–sparse (-S)と–inplaceオプションを使うが,両方同時には指定できないとほとんどのサイトに書いてあります.
しかし,最新版のrsync 3.1.3では,この制限がなくなりました.
rsync -artlvdS --inplace こっち あっち
で行けます.
ネット検索しても,古い情報(今となってはフェイクニュースと同じ)の方が大半だってところにネット検索(というかGoogle検索)の限界というか弊害を感じます.