便利なphpLDAPadminですが,クリスマスカード,年賀状の印刷のために,久しぶりにアクセスしたら,エラーが出ます^^;
ネット検索したら,PHP 5.5.xとのインコンパチというありがちのトラブルでした.Fedora Coreのパッケージをrpm2tgzしたら,php 5.5対応のパッチがあり,これを当てて動くようになりました.
このphpLDAPadminも終わっちゃったプロジェクトなんですね.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
便利なphpLDAPadminですが,クリスマスカード,年賀状の印刷のために,久しぶりにアクセスしたら,エラーが出ます^^;
ネット検索したら,PHP 5.5.xとのインコンパチというありがちのトラブルでした.Fedora Coreのパッケージをrpm2tgzしたら,php 5.5対応のパッチがあり,これを当てて動くようになりました.
このphpLDAPadminも終わっちゃったプロジェクトなんですね.
もう,2年来の懸案事項となってしまいました^^;
ゼロから2.4のhttpdを立ち上げるのはそんなに苦労しません.distroによるお仕着せのconfigファイルをちょちょいといじれば,PHPもCGIも動いてくれます(というほど楽ではないけど^^; ).
アクセス制限の方法も,少しいじっていれば解ってきます.認証法は2.2と全く一緒です.
問題は,2.2で動いてきたサイトを2.4にする場合です.とにかく根気が要ります.
最初に試したcgi版のphpが動くサイトでは,最後の最後に来て,サーバーのルートをsymlinkにしていたのでは動かないと言うことが解りました.ここだけで,数時間^^;
クリーンインストールしたマシンでは,同じsymlinkで動くので,何とも悩みました.
動けばいいんです.理由は詮索しないことにします^^;
パッチが当てられたバージョンは,何回か出ましたが,たぶん,今度こそ最終版と思われるものをインストールしましたので,当サイトは安全と思われます^^;
BASHの深刻な脆弱性が報告されていますが,Slackwareは,対策済みのbashを公開しました.
http://www.slackware.com/security/viewer.php?l=slackware-security&y=2014&m=slackware-security.522193
env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
を実行してエラーになれば、脆弱性が解消されたことが確認できます.
Javaのupdateをかけると,パスワードを求められ,結局updateできないという問題です.ときどき起きては,またリビジョンが上がるとなおったり再現したりをくり返しているようです.