ときめきポイントが廃止されてもWAONは奇々怪々なままでした.
iOSの “ICリーダ” というアプリでクレジットカードと一体化されたカードを読み込むと,先日電子マネーWAONを使い切ったKASUMIカード(AEONクレジット発行)は,電子マネーWAONの残高は¥0だけど,WAONポイントが3ポイントあります.
しばらく待っていれば, “イオンウォレット” アプリやイオンカードのwebサイトにWAONポイントとして反映されるかと思っていましたが,一向に反映されず,ゼロのままです.
ところが,イオンウォレットアプリで当該のカードを選んで下の方にスクロールしていくと, “クレジット一体型WAON” が3ポイントと表示されています.どうやら,
- 電子マネーWAON 対応レジで支払いに使える
- WAONポイント AEONクレジットが管理してWAONステーションやイオンウォレットアプリで上記1に1ポイント1円分としてチャージできる
に加えて,
- クレジットカード一体型WAONポイント
というのがあるのが解りました.このクレジットカード一体型WAONポイントは,クレジットカードのICに確かに保存されているのは,前述の “ICリーダー” アプリで確認できます.だから,ICのローカルなデータかと思っていたら,イオンウォレットアプリやイオンカードのwebサイトでも確認できます(今日知りました😓).
どうも,上記2はWAONステーションで他のカードに移動できるけど,3は,同じカードの電子マネーにチャージするしかなさそうです.
クレジットカード一体型WAONポイント3ポイントを電子マネーに3円としてチャージして使いきるのはなかなか面倒くさいですね.でも1000円チャージしてから使いきったらまた5円分 “クレジットカード一体型WAONポイント” が付いてしまうので,永久に終わらないです.何か買って電子マネーWAONで3円分だけ払ってあとは現金で支払うしかないです.
あるいはこの3円分は捨てましょうか.また,AEONカードのほうも電子マネー約700円分を使いきるとクレジットカード一体型WAONポイントが3ポイント付くことになります.6円を笑うものは6円に泣くことになるかもしれませんが😓