寒い部屋で無線をすると血圧が上がる

この冬は暖冬ですが,わが家的には寒冬です.関東の冬といえば,晴れて乾燥した強い北風が吹く日が続くんですが,この冬と言えば,曇りがちでしばしば雨が降り,晴れて日差しのある日が非常に少なくなっています.

わが家は構造的に,真冬でも日が差せば暖房が要らないくらい暖かいのですが,日が差さない今年は寒冬です😓

筆者の書斎兼無線部屋は,冷暖房器具としてパナソニックのインバータ式のエアコンがあり,冷暖房能力は十分なのですが,冬場,特に日差しがないときに暖房しても足もとが全く温まりません.頭寒足熱の反対の頭熱足寒となります.

その条件でパソコンいじり(無線の運用も含む😓)をしていると,どうも調子が悪いです.血圧を測ったところ.収縮期(いわゆる「上」)がリラックス時よりも10〜20,拡張期(下)が,10それぞれ高くなっています.

これはいけません.特に元々血圧が高めの午前中はいけません.夜,湯上がりのあとは同じ条件でもそれほど血圧が上がりませんから,自律神経の問題でしょうね

ということで,天気の悪い日の日中に書斎でパソコンいじりや無線の運用をすると寿命が縮むことが解りましたので,今後は気をつけていきたいと思います.

地形的な影響でしょうか,「北風」といいますが,当地では西北西の風が多いです.
しかし,これまでこの条件でなぜ血圧を測らなかったのか,悔やまれます😓

花粉飛び始めたかな(2020/1/21)

昨年は1月27日一昨年は2月4日に花粉の飛び始めを感じましたが,今年は暖冬のせいか早くも本日花粉を感じました.晴れて比較的気温が高く風が強いという,この辺の花粉の飛ぶ条件にかなっているのでたぶん間違いないと思います.

さて,昨年11月からはじめた舌下減感作療法でどれくらい症状が緩和されるか,楽しみであり不安でもあります.

マスクの効能

マスクは,花粉症の時期を含め,よく使用しています.特に秋口から春まで,外出するときはほとんど必ず使用しています.

しかし,その効能については,いろいろ「専門家」が説明しますが,納得の得られるものはなかったです.

そもそもマスクを装着して,どうしたって隙間が出来て空気が(呼気も吸気も)漏れます.漏れないように手で隙間を押さえるとかなり息苦しくなります(苦しい程度はマスクに寄りますが).ということは,普通に呼吸が出来るというのは必ず隙間が空いている訳です.

隙間があったらもってのほかですが,隙間がなくても不織布で感染した飛沫や,ましてやウィルスを防げるのか.この疑問に対する明快な回答はなかなか得られずにいました.

最近聞いた専門家の説明では,マスクをすると鼻の温度が下がりにくく,抵抗力が下がらない効果がある,というのです.

これはなかなか納得がいきます.元々マスクは防寒具としての機能があることと,鼻の中の湿度が保たれるということは経験的に知っていました.多少の隙間があろうとも,鼻の温度や内部の湿度が保たれ,そのために鼻の粘膜の抵抗力が低下しないということのようです.

体調芳しからず

年末年始にひいた風邪は,一応収まったようです.既に喉の痛みや微熱感がなくなって数日経ちます.

ただ,弱点でもある鼻の不調が尾を引いています.鼻水が普段より多めに出て,何よりも額あたりの副鼻腔と思われるあたりの鈍痛に悩まされています.

この鈍痛は,とある漢方系かぜ薬を飲むと緩和されます.普段使用している錠剤のかぜ薬ではあまり効果がありません.

一方で,血圧(特に収縮期)が普段よりも10〜20高くて不安です.これは普段使用していない漢方系かぜ薬を使用しているためと推定されるので,このあとは服用をやめて,様子を見ることにします.

後注

普段使用していない漢方系かぜ薬と血圧の上昇の因果関係はその後はみとめられません😓

後注2

その後も,しばらくその漢方系かぜ薬を飲んだり飲まなかったりして様子を見たところ,血圧上昇と全く因果関係がないとはいえない状況なので,結局服用をやめました.鼻の調子にはよく効くので残念です.あくまで個人の感想です(2020/01/14).

はげた夢

1月1日の朝だったと思いますが、変な夢を見て目が覚めました。年末にひいてしまったかぜの影響で、鼻が詰まったり喉があれたりして寝苦しいので、変な夢を見たのだと思います。

夢は、頭が禿げた夢です。なんかおでこの生え際が後退して(夢の中で人差し指と中指幅の分だなどと言っていた😓)、頭頂部も髪の毛のコシがなくなって薄くなっていました。

私は、実際には髪の毛はほとんど白くなってしまいましたが、本数的には特別減っていないです。ただ若い時に比べれば髪の毛は細くなり,腰は明らかに弱くなってます。

髪の腰が弱くなったせいで、帽子をかぶったりヘッドホンをかぶったりすると、髪の毛が潰れて、なんか髪全体が薄くなったのかなって、時々不安になる感じることがあります。もちろん濃くなることはないですが、今のところ、幸いなことに、薄くなったと家族から言われたこともないし、自分の観察からもみとめられません😓

そうした日頃からの不安と、かぜによる寝苦しさで、このような夢を見たのだと思います。

ちなみに、日本では古来、日の出をもって1日の始まりとする(したがって,新年も初日の出とともに始まる)と言うことなので、1月1日の未明に見た夢は、現代の暦的には、新年に見た夢に違いないですが、「初夢」にはならないようです。翌朝(1月2日)に見たはずであろう初夢に相当する夢は,結局覚えてません