先週木曜日の夜の強風のため,アンテナがトラブりまして,その修理に23, 24, 25日の3連休をほとんど費やしてしまいました.
ということで,残念ながらRAEMは,10 QSOsのみで終わってしまいました.RAEMご本尊とのQSOも果たせませんでした.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
先週木曜日の夜の強風のため,アンテナがトラブりまして,その修理に23, 24, 25日の3連休をほとんど費やしてしまいました.
ということで,残念ながらRAEMは,10 QSOsのみで終わってしまいました.RAEMご本尊とのQSOも果たせませんでした.
JA(農協日本)のアマチュア無線家から届くQSLカードの日付の書き順は,一番多いのが,日/月/年の順です.その次が年/月/日です.
ご存じの方はご存じと思いますが,日/月/年はヨーロッパ式の書き順で,オーストラリアやニュージーランドでも一般的です.
アメリカは独特で,月/日/年の順です.
なぜ,アメリカへ習え,のJAのハムが発行するQSLカードが,ヨーロッパ式の順なのか,よく解りません^^; 何か面白い経緯がありそうな,なさそうな.
データベース等では,年-月-日という順が多く使われています.
まあ,個人的には,どう考えたって,大きいカテゴリーから書くのが,合理的と思います.だからデータベースもその順を採用しているわけですし^^;
QSLカードにも,Year/Month/Day (あるいはy/m/d)等と添え書きしておけば,年/月/日の順で書いてもどこの国の人も間違えることはありません.
ということで,少なくとも農協の皆さんJAのハムの皆さんは,年/月/日の順に書くようにいたしませんか.受け取ったQSLカードの日付照合がめんどくさくてしょうがありません^^;;
ちなみに,ヨーロッパのほとんどの国では,小数点と,3桁毎の区切りの記号が日本やアメリカと逆です.
たとえば,日本で,12,345.67は,ヨーロッパ式では,12.345,67になります.だから日付をヨーロッパ式にするなら周波数も 14.045,2kHz って書けよな,とはいいませんが^^;
ヨーロッパ式の日付の書き方をするオーストラリアとニュージーランドでは,少数点と3桁毎の区切りは,日本と同じです.
というか,電波法違反です.
この記事は,今流行のセンセーショナルなタイトル付けのテストも兼ねてます.
今朝,とあるヨーロッパの局が80mで,569くらいで入感していて,先に呼んでいたJA2の局が苦戦したあと,そのヨーロッパ局がまたCQを出したので呼んでみました.JE1Sまではとってもらえたのですが,その後が難航して,多分交信したことのある局のコールサインを適当に打ってきました.外れているので,しょうがないから何回も何回も打ち直しましたが,今度は別のコールサインを打ってきて,これはもうらちが明かないと思い,コールサインが取られていないのは百も承知で,打ち切りのつもりで5NNを送りました.
そしたら,それを聞いていた,表記の局が “HEE” (ヌヘヘ)と打って来ました.
何十年生きていても,人の行動にはいろいろ事情があると言うことに思いが至らず,自局IDを送出せずに脊髄反射でヌヘヘと打ってしまう野郎です.
いろいろな事情・状況を察することのできないヌヘヘ野郎ですから,このDX局を厚かましくも呼ぶに違いない,ということでコールサインをとっておこう,と待っていましたが,複数の局が呼んだので判別は無理とあきらめました.
交信中の他局を妨害している点も違反運用です.
もう一つの重要な条件は,VMWare Fusion 8.5で動かしているということです.
もとは,VMWare Fusion用に購入したWindows 8.1 64bitをWindows 10に無償upgradeしたもので,Windows 8.1では問題なく動くCW Skimmer (およびSkimmer Server)が,upgradeした環境ではうんともすんとも動いてくれません.
zadigというutilityをうごかしても,あるべきドライバーが見つかりません(upgrade前の8.1では見つかります).
別のWindow 7 32bitからWindows 10にupgradeした実機では,なんの工夫をしなくてもCW Skimmer (およびSkimmer Server)は動いてくれます.
違いは,32bit vs 64bitということと,実機 vs VMWare Fusionによる仮想マシンの2点です.
これまでがいままで確認済みのところです.消費電力と騒音の点から実機は動かしたくないのです.
昨日は,VMWare FusionでupgradeしたWindow 10 64bit仮想マシンに対してクリーンインストールをしてみました.
Windows 8.1から10に無償upgradeした環境は,これまで,USBやシリアルのドライバーをいろいろinstallしたりuninstallしたりを繰り返したので,何か副作用があるかもしれないという考えからです.
結果はNGでした.SDRMax Vが相変わらずうんともすんとも動いてくれません(QS1Rを認識してくれない).zadigもドライバーを見つけられません.従ってCW Skimmer (Skimmer Server)もQS1Rとつながりません.
依然として,SDRMax Vのところには,Windows 10サポートとは書いてないですから,当然なのでしょう.
144MHz, 430MHzで通常交信はほとんどしないですね.たまに,交信を聞いてみると,ものすごい違和感感じます.まあ,どのバンドにも,流行や流儀はあると思うのですが,144MHzと430MHzのFMでは,コールサインをはっきり言わないんですよね.
ほとんどが仲間内の交信だと思うのですが,相手のコールサインは,録音して何度か聞き返せば聞き取れるかくらいに言って,自分のコールサインは,ゴニョゴニョって言って,たぶん録音して再生速度落として,何度か聞いても聞き取れないと思います.
交信中にコールサインを言うのは,仲間内で解るためでなくて,第三者に分かるために言うわけですから,ゴニョゴニョじゃ意味ないですね.
1人2人じゃないんですよね.
たぶん,厳密に言えば,電波関係の法令に違反していると思います.
こういうのも,アマチュア無線が廃れていく,一つの要素であると私は感じるんですけど.