作業手順・確認内容

だいたい,以下の順番で作業・確認をしていく予定です.

  1. named動作確認
  2. Let’s EncryptをRPi3にインストール
  3. rsyncスクリプトを実行して,データベース類をup to dateにする
  4. ルーター設定変更して,外部からのアクセスをRPi3に振り向ける
  5. ダイナミックDNSをRPi3に切り替える(IPv4は特に関係ないがIPv6は必須)
  6. RPi3でLet’s Encryptで証明書を取得
  7. sendmailの動作確認
  8. imapdの動作確認
  9. wgetによるドメインのupdate
  10. ddclientによる隠しドメインのupdate

さらに思いついたら追記・修正していきます.

そろそろ切り替えます

サーバー切り替えの予告をしてずいぶん経ちますが,サーバーとか無線とかに全然関係ない懸案事項が一つ片付く目途が立ったので,今週あたりに切り替えの試行を始めます.

httpd, mysql(mariadb)の切り替えはたぶん問題なく行くと思いますが,懸念材料は,

  • sendmailがちゃんと外部からのメールを受信するか(IPv6接続を含めて)
  • imapdがIPv6環境で動作するか
  • Let’s Encryptの証明書が取れるか

の3点です.切り替えの試行をして上記がクリアできればそのまま新サーバーでの運用に入ります.

今後の予定(見通し)update

  1. named動作確認
  2. Let’s EncryptをRPi3にインストール
  3. ここで,上記スクリプトを実施して,すべてup to dateにする
  4. ルーター設定変更して,外部からのアクセスをRPi3に振り向ける
  5. ダイナミックDNSをRPi3に切り替える(IPv4は特に関係ないがIPv6は必須)
  6. RPi3でLet’s Encryptで証明書を取得
  7. sendmailの動作確認
  8. imapdの動作確認

ここまでは,短時間で実施する必要があります.あとは,じっくり.

  1. Web (WordPress, Wiki)
  2. DX Spider
  3. その他のデーモン類,ツール類
    • logwatch

移転スクリプト作成・調整中

Raspberry Pi 3(RPi3)への移転に向けて,移転用のスクリプトを準備中です.

移転ってなかなか難しくって,移転元のサーバーも生きていますから,段階的に新しいサーバーにコピーしていくと,作業が終わった時には,最初にコピーしたあたりは更新が進んでいるのが普通です.

そこで,コマンドライン一発で差分をコピーするスクリプトをブロックごとに作成して,作業の段階でコピーを実施していきます.

最後に移転の日に,送り元,送り先のデーモン類を全停止して,スクリプトを全部実行して完全にup to dateにします.差分のみのコピーなのでたいして時間はかかりません.

今後の予定(見通し)

  1. Let’s EncryptをRPi3にインストール
  2. ここで,上記スクリプトを実施して,すべてup to dateにする
  3. ルーター設定変更して,外部からのアクセスをRPi3に振り向ける
  4. ダイナミックDNSをRPi3に切り替える(IPv4は特に関係ないがIPv6は必須)
  5. RPi3でLet’s Encryptで証明書を取得
  6. sendmailの動作確認
  7. imapdの動作確認

ここまでは,短時間で実施する必要があります.あとは,じっくり.

  1. Web (WordPress, Wiki)
  2. DX Spider
  3. その他のデーモン類,ツール類

動作確認,整備をしていきます.