GNU Octaveなんて,何に使うんでしょう😓 5.2.0は,stableとなっていて,普通の手順でインストールできました.
OPAMとGNU Radioについては,本体も依存のあるパッケージもみんなmaskされています.Maskされているってどういうことか調べたら,要するにstableではないということのようです.
本体と関連パッケージ1つ2つなら,初心者としても経験を積むのにいいと思いますが,まとめて10もあるんじゃやめときます.Octaveでなんか計算でもします.
横断歩道での一時停止は善意ではなく義務 (Powered by WordPress)
GNU Octaveなんて,何に使うんでしょう😓 5.2.0は,stableとなっていて,普通の手順でインストールできました.
OPAMとGNU Radioについては,本体も依存のあるパッケージもみんなmaskされています.Maskされているってどういうことか調べたら,要するにstableではないということのようです.
本体と関連パッケージ1つ2つなら,初心者としても経験を積むのにいいと思いますが,まとめて10もあるんじゃやめときます.Octaveでなんか計算でもします.
Gentoo WSにKVM/QEMU + Virt-Managerの環境も整い,Slackwareで長年かけて構築してきたものは,ほとんど使えるようになりました
Slackwareの安定最新版は,2016年7月にリリースされた14.2で,開発者にトラブルなどがあったことも影響しているようで,かつてなくリリースの間隔が空いてしまいました.このため,主要なライブラリーが陳腐化してしまい,ちょっとしたソフトをインストールしようにも,それらの陳腐化したものが引っかかってしまうことがよくあります.そこで,主要なライブラリーなどについても必要に応じて手動で最新版や,それがNGなときは妥協できる新しいものに更新してきましたが,例えばそれがPlasma (KDE)にとってtoo newとなって一部機能が損なわれたりしています.
ということで,そろそろSlackwareは見切りどきかなという気もします.Slackwareを使用してきた年月というのは,筆者がLinuxを使用してきた年月なので,すでに四半世紀を超えていて,忍びないですが.
完全にGentooでよいとなったら,Slackwareを仮想マシン化して,Gentooのパーティションを広げることにします.
今回の一連の作業で,Gentooが少しわかってきたのと,UEFIのありなしそれぞれでのGRUB2のインストールができるようになったのは有益だったと思います.
また,仮想マシン遊びのスキルも長期低落傾向にありましたが,かなり戻したんじゃないかと思います.
なかなか簡単ではないですね.
まずは,spiceがないというのでインストールしましたが,spiceをUSEフラグに追加して,QEMUのリビルドが必要でした.
同様に,usbredirも,USEフラグを追加してからQEMUのリビルドが必要になりました.
一度に,一つのエラーで止まるので,一つずつ潰していくしかありません.
それでも,この2つの追加で済みました.
そうなんです.Gentooの実マシンをLinuxのメインWSにするには,Gentoo WSが仮想マシンを動かせなければなりません.そこで,環境を整え,仮想マシンを動かせるか試してみることにしました.
今までの経験から適当に,qemu, libvirtをemergeしたら,問題なくコンパイルできました.libvirtに関しては,systemdのサービスをenableする必要があります.
systemd enable libvirtd systemd enable libvirt-guests
のようです.startかければいいですが,他の事情もあるのでWSをリブートしました.statusで両方のサービスとも起動していることが確認できました.
これで,猛者はコマンドラインから仮想マシンを起動するんでしょうが😥到底できませんから,GUIをインストールします.VMmanagerという名前かと思っていましたが,virt-mangerですね.Gentooにもちゃんと用意されています.