結局,どの環境が使えるかということを評価するためにあちこちにLinux distroをインストールしてきましたが,現在実用的に使っているといえるのは,Raspberry Pi 4 Model Bで動かしているSlackware ARMのみです.
その他すぐ動かせる状況にあるのは,
内容
Mac mini (2018 core i7) の仮想マシン
VMWare Fusionで動かしています.
- Debian buster
- Ubuntu (バージョン不明)
Core i7の実機(dual boot)
- Slackware 14.2
- Debian buster
上記実機のSlackware 14.2下の仮想マシン
自分でbuildしたKVMで動かしています.
- Debian buster
- Gentoo (32bit バージョン不明)
- Ubuntu (バージョン不明)
となっています.他にもあまり使い物にならないMacbook内の仮想マシンや,ディスクイメージだけとってある仮想マシンがいくつかあります.
Update/upgradeだけで大変な手間と時間を要するので,当面はMac miniのDebianと,実機のDebianだけに絞っていこうと思います.
そもそも,Slackware下で動くDebianその他のdistroって意味あるんでしょうか.インストールした本人もわかりません😓
結果的にそれが唯一無二の目的だったこと多数😓
メインWSであるMac miniが非力だったので,Core i7で動くデスクトップ機下で仮想マシンを動かすことはパフォーマンス的に大きな意義があったと思われます.メインWSを更新した現在,必要性はないです.