PPMMP

今日,5回目の接種を受けてきます.1回目と2回目はかかりつけ医でPfizerでした.3, 4回目は大規模接種会場でModernaでした.

5回目は大規模接種会場で,オミクロン株BA-4, 5対応のPfizerの予定です.

久しぶりに行く方面なので,ポケストップ回しの他,交流センターと郵便局の用事を済ます予定です.新しいポケストップができていると良いです.

たぶん明日は発熱すると思います.

ワクチン接種4回目の翌日の体温.38.5℃が測定した最高値でしたがピントが合ってないのでこちらを採用.

当初BA-1,5対応と勘違いしていました.

花粉症pre2023: シダキュアやめる決心

シダキュアを服用しはじめたのは3年前の秋でした.それからまる3年,たぶん,1,2日は服用し忘れがあると思いますが,ほぼ完璧に😓続けてきました.

効果については確かにあると思いますが,シダキュアを服用していても一番ひどい時期の2週間くらいは抗アレルギーの内服薬と点鼻薬を使用してきました.その前後も症状が出たら使用するという形で断続的には使用しています.

もちろん,年によって花粉の飛散量は違うし,体調にも波があるのでそれより長く抗アレルギー剤を使用した年もありますが,シダキュアをはじめる前は,2月下旬か遅くとも3月初めから抗アレルギー剤の服用・点鼻を始め,4月初旬までは連続して,その後も5月の連休頃まで断続的に使用してきましたから,それに比べるとずいぶん楽になりました.

たぶん,4月始めから連休の頃までの症状はヒノキによるもので,シダキュアは効果がないはずですが,スギの花粉の間に鼻の粘膜の受けるダメージが減り,スギ花粉の抗体価が上がらないので,続くヒノキの花粉による症状も軽いのではないかと,素人ながら推測しています.

また例年,その他のシーズンも数日から最長1週間くらい,その他の花粉による鼻のアレルギー症状が出てその都度内服薬もしくは点鼻薬または両方を使用しますが,それもシダキュア使用以前より軽くなったように思います.

しかし,今年の夏の後半から秋にかけて,何年かぶりに胴体や手足にひどい湿疹が出て,その間抗アレルギー剤を連続して服用しています.

シダキュアは,スギ花粉によるアレルギー反応を抗アレルギー剤を使用しないで済むためのものですから,抗アレルギー剤を連続して服用したらシダキュアの意味が無いです.

現在連続して服用している薬のうち副作用に湿疹が挙げられているものは2つあり,そのうち一つがシダキュアです.前回湿疹がひどくなったのが7年前で,その頃はシダキュアを服用していませんでしたし,シダキュアを服用して夏を3回過ごしましたが,ひどい湿疹が出たのは今年だけです.ということで,シダキュアが湿疹の直接の原因ではないと思いますが,湿疹にとって良くは働いていないだろうと推測できます.

もともとシダキュアはいつまで服用すべきか,について,事前の調べでは2〜3年ということでした.しかし,それから3年経った今は5年とか,あるいはそれ以上服用し続けている人もいるようです.「聞いてないよ」ですね😓

シダキュアをやめるという結論に至った理屈は以下のとおりです.

  • たぶん,体質的・年齢的に今後も湿疹は出る.抗アレルギー剤の連続的な服用はその治療に必要である
  • もともとスギ花粉が抗原である以外の鼻のアレルギーが出るシーズンは抗アレルギー剤が必要である
  • スギ花粉のシーズンだけ症状を無くす・または減らすために一年中シダキュアを服用し,またスギ花粉のシーズン中はシダキュアと抗アレルギー剤と重複して服用する必要があるのはばかばかしい
  • 当初想定していた連続3年を経過した

ということで,次のスギ花粉シーズンをもってシダキュアの服用をやめることにします.湿疹や鼻のアレルギーが出たらその期間だけ抗アレルギー剤を皮膚科なり耳鼻科で処方してもらうことにします.

ザイザルとエリザス.ザイザルについてはこの夏以降はルパフィンに変更.
早い年は2月上旬から.

湿疹やや悪化

気温も下がって,強力な塗り薬も効いて背中や腹,腕,足の湿疹は順調に治ってきていましたが,先週後半2日続けて外仕事をした影響でしょうか,背中の肩のあたりと腰のあたり,それと左右の脇に点状の湿疹が群れのように新しくできました.

まだ刈らなければいけない草だらけなので困ったものです.

湿疹は快方へ

あいかわらず難題山積ですが,ようやく湿疹については快方に向かっています.

背中とおなかと両脇に,ってほとんど胴体全体ですが,8月中旬から湿疹ができました

これまでもだいたい夏にはある程度湿疹ができましたが,今年は放っておいても直りそうもない状況なので9月初めから皮膚科に通っています

一番ひどかったのはその皮膚科に最初にかかった頃から9月中旬にかけてです.最初は数センチの不規則な島状の赤い湿疹がおなかの左右に合計で10以上できました.手持ちの市販薬フルコートFを付けていましたが1週間以上経っても改善せず,フルコートFは結構高いので処方してもらった方が良かろうと言うことで,自転車で15分くらいの所にある比較的新しい皮膚科に行ってみました.

この製薬メーカーのwebサイトによると,2番目に強いステロイドを処方してもらいました

しかし,一週間経っても元々ある島状の湿疹はよくならず,新しく左脇にも赤い島がいくつかできてしまい,2度目の診察では一番強い処方薬になりました.薬のチューブには「劇」のマークが付いてます😓

それで次の一週間は横ばいでしょうか😓 ようやく島状の湿疹の赤味が取れてきて薄茶色になってきました.まだあとから出てくる湿疹もありますが,最初の頃の島状のものではなく点状です.点状のものは1週間くらいで治っていきます.それら全体の増減がほとんど横ばいという感じでした.

10月初旬に診察してもらったときは,横ばいから治る速度が速くなってきた様に思います.厳密には,新しい湿疹がほとんどできず,前からある湿疹が徐々に治ってきたという感じで,このときは,状態が悪いところには引き続き「劇」の薬を塗り,治ってきた所には2番目に強い薬を塗る等指導を受けたと思います.

その日から気温が下がり,また,汗をかく様な外作業を避けてきたら,治る速さがずいぶん加速してきた様に思います.

もう一息な感じがします.

耕耘機破損,家の設備の老朽化,アマチュア無線の巨大アンテナの解体処分,その他書けないこと多数😓.
不思議ですが,6月から8月半ばにかけても大汗をかく様な外作業をしてきましたが,目だった湿疹は出ませんでした.何か,汗をかくだけでなく,プラス1か2かの要因が重なるのだと思います.
皮膚科にかかるのは7年ぶりです.
5mm〜2, 3cmの不規則な形状.
フルコートよりも1段階上.
胴体ばかりでなく,手足にも点状の湿疹が出ます.

湿疹はその後も続く

原因については,先日心当たりがあったものが原因であったかもしれませんが,いくつかあるうちの一つの原因に過ぎませんでした.

例年,夏場に多少の湿疹は出ますが,今年は自分の諸々の記録をさかのぼってみたところ,7年ぶりのひどい症状のようです.

因果関係としては,汗をかく作業をしたあと1〜2日して新しい発疹が出ます.

かなり強い塗り薬を処方してもらっているので前からある湿疹は少しずつ良くなっていますが,あとから新しい発疹が出て全体的には本当に薄紙をはぐ様な回復状況です.

毎年夏は大汗をかきますし,真冬だって寝汗はかいているわけですから,どうして今年ばかり(7年前もそうですが)ひどくなるのでしょう.

食生活とか運動の具合とか体調全般が関係するとは思いますが,ここ数年大きな変化はないはずなのですが.