現状のまとめ(WS, サーバー)

第1WS

Mac mini Core i7 (6core 12thread) macOS Mojaveです.わが家の最強マシンです.

VMWare Fusionで飼っている仮想マシンは,

  • Windows 8.1 アマチュア無線用(Log200とN1MM+)
  • Windows 10 ライセンス維持用
  • Manjaro AMD64
  • Debian 10 AMD64
  • Ubuntu AMD64 20.04 LTS
  • 他複数

第2WS

第4世代Core i7のデスクトップ機です.

第1OS Manjaro AMD64

KVM/QEMUで飼っている仮想マシン

  • Gentoo AMD64
  • Gentoo 32bitの古い奴
  • Debian 32bit
  • 他多数

第2OS Debian 10 AMD64

KVM/QEMU, libvirt, Virt-Manager環境を整えて,第1OSと同じ仮想マシンを動かす予定です.

第3WS

Manjaro ARM64 Raspberry Pi 4 Model Bです.まだ評価中😓 KVM/QEMUで飼っている仮想マシンは,

  • Debian AMD64
  • FreeDOS

第1サーバー

仕様は非公開.

その他

その他,Macbook, 家族共用のMac mini core i7,AMD A6のデスクトップ機(使用目的なし😓)を管理しています.家族はそれぞれ複数台のWSを所持・使用しているようです.

Web cam買いました

USB接続でパソコンにつないでweb会議するのに使うやつです😓

大昔に,Kensingtonのものを2種類くらい買ってずいぶん長く使っていました.その頃の印象が強いので,USB web camはそんなにいいもんじゃないように思っていました.

コロナ禍でも,web会議に参加することはそんなにないのですが,Macbookで2度ほど,あと1度はiPhoneを使いました.

Macbookの内蔵カメラは解像度が低くいのは残念ですが,使用するのは楽です.iPhoneも手軽ではありますが,参加者の顔が小さくしか見えないは残念です.モニターをつなぐ手もありますが,使用中はiPhone本体もかなり熱を持つので,それなら,パソコン(というかMac mini)にカメラをつないだ方が良かろうと言うことで,久しぶりにUSB web camを買うことにしたわけです.

時代が時代なので,選択肢が多くて決断するまで悩みましたが,値段とブランドでLogcool (Logitech)の実売価格3,000円の,C505にしました.

SVGAとかのKensingtonのものと比較すると画質は雲泥の差ですね.コンパクトで,モニターの上部に簡単にセットできますし.

モニターの下に置いてもテストしましたが,けっこう目線を下げ続けるのはつらいので上で行くことにしました.

Logicool C505 USB web cam
今は,カメラ類は扱ってないようです.

Wi-Fi更新の下準備 その2

Wi-Fi更新の下準備作業の続きですが,方針を変更しました.

まずは,以前の計画に基づいて,電波の一番弱い部屋の隣の部屋(以下「2番目に電波の弱い部屋」)にMesh Wi-Fiのルーター子機を置くことにして,LANコンセントを新しいものに交換しました.このコンセントからケーブルが2階のONUの設置してある部屋(以下「ONU部屋」)まで直接繋がっていますが,100Mbpsしか通らず,しかも通信が安定しません.

これを張り替えることも考えましたが,張り替えるならば,有線LAN機器がいくつかあってしかもONU部屋とは1Gbpsでなく100Mbpsでしか繋がらない(通信は安定しています)リビングの方を先に改善したいと考えました.ONU部屋からリビングを1Gbpsにupgradeし,リビングから2番目に電波の弱い部屋にCAT6以上のケーブルを引く.

この作業は床下に潜らなければできません.床下に潜るのはなかなか大変なので,どうせやるならば,電波の2番目に弱い部屋でなく電波が一番弱い部屋に引いてしまったほうがいいだろう,という結論に達しました

床下に潜って線を引くのは二十数年ぶりなので,何かおぞましい生物と遭遇しては嫌なので,昨日調査をし,本日工事を実施しました.

今思えばCAT7の屋外用のケーブルを買えば良かったように思いますが,CAT6の屋内用のケーブルにコルゲートチューブをかぶせて敷設しました.

床下の様子.今回のLANケーブルの敷設前で,床から垂れ下がっているコルゲートチューブには,玄関と問のインターフォンと,現在は使用していない内線電話の配線が通っている.

リビングと一番電波の弱い部屋の間には,もともと自分で引いた内線電話の配線があり,それを張り替える形になりました.床下から室内への配線の引き出しは一人ではできず,家族の手を借りましたが,それなりに大変だったけどうまくできました.

一番電波の弱い部屋に設置したLANコンセント.元々は内線電話のRJ-11コネクターが付いていた.

さて,リビングとONU部屋の配線はどうするか.不良在庫にしないようにCAT6の屋内用ケーブルにコルゲートチューブをかぶせて敷設するか,CAT7の屋外用のケーブルを買い足すか,迷うところです.

図解すれば解りやすいですが,セキュリティー上の理由から図は掲示しません.
昔引いたので,ケーブルの仕様は不明😓
2番目に電波の弱い部屋では,AC100Vのコンセントの近くにLANコンセントを付けられないのに対し,電波が一番弱い部屋はLANコンセントをACコンセントの近くに付けられるという事情もあります.

導通不良

その,「和室」のLANコンセントですが,2階のサーバールームまでの配線は,導通していませんでした.厳密に言うと直流的には通じていますが,100Mbpsで通信できませんでした.以前は100Mbpsならば通ったのですが,ケーブルの劣化と思われます.

引き直すしかなさそうです.さて,どうしたものか😓 やりたくないけど,床下に潜らなければならなそうです💦

追記

やる気が失せないうちにと,工事に必要な材料の手配をしました.もう後戻りできません😓

Wi-Fi更新の下準備

現在使用中のWi-Fiルーターである,AirMacの5GHzは復活しましたが,前の記事で書いたように既に6年半使用していて,いつ永久に復活不能になっても不思議でないので,買い換える準備をしておくことにしました.

中継器の失敗もあったので,次期ルーターは,Mesh Wi-Fiというものにすることにします.趣味関係のお友だちから具合が良いと教えていただいた(その方のBLOG)TP-Link社のDECOシリーズにしようと思います.

たぶん,2台で十分と思います.1台目は元々設置してあった場所にして,2台目は今回電波が届きにくい問題が発生した部屋かその近くに設置したいです.

問題は,その辺りに有線LANを引いていないことです.問題の部屋の隣の和室(通称「和室」)には,大昔に自分で1本引いたのでそれが使えるか調べることにしました.

その前に,ルーターを一番スマートに設置できる場所に,ケーブルを引き直せるか調べてみました.

左側のカバープレートとTVアンテナのコネクターのパネルを外して中をのぞいてみましたが,下に抜けられそうになく,にっちもさっちもいきません.

部屋の反対側には,かつて自力で増設した,RJ-45のコネクターがあります.大昔(たぶん20年くらい前)にアメリカのNetwork Warehouseから通販で買ったものです(次の写真の上段の物.下段は内線電話用のRJ-11).調べたら活きています.ただし,使用したケーブルのせいで,100Mbpsしか通りません.

このコネクターは,もともと接点の金属が良いものではないし,長らく使用していなかったので,予防措置として先日購入したものと交換しました.

この場所は2台目のルーターを設置するには不向きなので,ここから,LANケーブルを部屋の反対側(最初の写真の側)まで引いて(ざっと見て8m),そこにルーターを置くことにします.

メクラ板.