Gentoo (32) crossdev

Linuxインストール遊びという趣味は,一つインストールが終わると次のインストールをしたくなるものです.しかも,前よりも難易度の高いインストールでないと気がすまない😥

そこで,ちょっと考えてもどうやっていいのかさっぱり見当がつかないほど難しい,Raspberry Pi 4へのGentooのインストールをすることにしました.

ドキュメントはあるんですが,全く不親切極まりない内容で😥,四苦八苦していますが,ようやく,クロスコンパイラーのインストールに(たぶん)成功したようです.

この[1] aarch64というのが,どうやらARM64らしいです.[2] AMD64よりも,新しいバージョンですね.

続きは明日以降にします😥

イメージからブートして,と思ってイメージを探しても存在しないのです😓 たぶん,これが元々のGentooの姿なんじゃないかと思います.

Gentoo (30) 仮想マシン関係のバグ

仮想マシンの整理をしていて,32bit版のDebianがまだVerision 9 (Stretch)であることに気が付きました.あまり32bit版を残しておく意味はないのですが,多分ずいぶん前に仕立てた仮想マシンなので,記念にとっておくことにしました.動かないのでは意味はなく,メンテは必要なので,Busterにupgradeすることにしました.その前に,スナップショットを,と思ったらエラーが出てできません.

どうも,現在のGentooにおける安定版のバグのようです.

バグが解消される新しい安定版のリリースを待つことにします.その間は,rsyncでコピーを取ることにします.

追記

当該の32bit Debianは,4度目くらいのトライで,Debian 10 Busterにupgradeできました😓

Debian(Raspberry Pi OSを含む)のupgradeはよく失敗しますので😥

Debian: update-initramfs

実マシンから仮想マシンに変換したDebian (AMD64)が,起動時に30秒ほど何かのタイムアウトを待ち,ほかが速いのに残念に思っていました.これは,

sudo update-initramfs -u

というコマンドで,initrdを作り直すことで解消しました.

たぶん,仮想マシンから実マシンに変換するときも必要になると思うので,記録しました.

Gentoo (29) Octave, OPAM, GNURadio

GNU Octaveなんて,何に使うんでしょう😓 5.2.0は,stableとなっていて,普通の手順でインストールできました.

OPAMとGNU Radioについては,本体も依存のあるパッケージもみんなmaskされています.Maskされているってどういうことか調べたら,要するにstableではないということのようです.

本体と関連パッケージ1つ2つなら,初心者としても経験を積むのにいいと思いますが,まとめて10もあるんじゃやめときます.Octaveでなんか計算でもします.