責任はオレが取る

テレビドラマなんかでよく聞く台詞です.

ドラマでは,結果的にうまくいくので責任はたいてい知りませんが,もしうまくいかなかったら,「オレ」はどう責任を取るのか.まあ,普通は引責して辞職ってとこですよね.

引責辞職だけでは済まず,懲戒になるような場合,果たして責任は「オレ」だけで取りきれるのか.社内でそれなりの人たちが調査を始めるでしょうが,社内の調査のみで済んで,「オレ」が責任はすべて自分にあると強く主張して,ワンマン経営で浪花節な社長だったらオレの懲戒免職だけで済むこともあるかもしれません.

しかし,もっと現代的な^^; 組織だったり,外部の人を入れた調査委員会なんか立ち上げたら,「オレ」だけにとどまることはないでしょう.警察沙汰,訴訟沙汰になればいうまでもありません.

ということで,ことが大事(おおごと)ならば大事なほど,「オレ」にとどまらないということになります.

教訓

上司の「責任はオレが取る」という言葉にだまされるな!

今年もぽつぽつダニに刺されているんじゃないかと感じてます

8月に入って,背中や足に,ダニに刺されたらしいあとが出始めました.

今年は,飲んでいる薬の副作用らしい発疹も多くあって,ダニだかどうだかは,よくわからないんですが^^;

ベッドやいすを掃除機がけして,市販のダニよけスプレーをかけるくらいなことはしています.

発疹を増やさないように,なるべく汗をかかないようにしていますが,この時期非常に難しいです^^;;

SDCC + MPLab X その5 結局CUI

さて,いろいろ難はあるものの^^; MPLab XからSDCCを起動してバイナリーの作成ができるようになりました.以前MPLab 8 + SDCCでいじっていたPIC16F88用のソースをbuildしてみました.SDCCにも新旧で多少変化がありますが,atinterruptの前にアンダースコアを2個つけたくらいでbuildできました.ただし,PICにダウンロードして動作させるところまではやっていませんが.

で,今回の本題であるPIC16F1827のXC8用ソースをbuildすべく,準備を始めました.”New Project…”を選んで進んでいくと,なんと,SDCCがToolchainとして見えない^^;

ネットでざっと調べると,RodrigoさんのToolchainでは,16F1827はサポートしていないようです^^;

しょうがないので,コマンドライン(CUI)で,sdccを使うことにしました.MPLab X + SDCCの環境で,PIC16F88のソースをbuildしたときのコマンドラインをコピーして,88を1827に変更したらコンパイルできました.

ただし,XC8とSDCCの間には,暗くて深い溝があります^^; 一つずつ調べてエラーつぶしていくという地道な作業が必要です^^;

SDCC 3.2からこうなったらしい.
WordPress › Error

Error establishing a Redis connection

To disable Redis, delete the object-cache.php file in the /wp-content/ directory.