RasPi4では電波出してません

当サーバーは,中国のオンラインショップから購入した,Raspberry Pi 4 Model Bで動いています.この個体は日本の技術適合基準証明(技適)を取得していません(2019/11/17現在でも,Raspberry Pi 4 Model Bは技適を取得していないと思います)

しかし,当サーバーではWifiもBluetoothも使用していないので全く問題ありません.

そもそも,Slackware ARMは,Raspberry Pi (少なくとも,3, 3+, 4)のオンボードのWifiもBluetoothもサポートしていないので,使いたくても使えないのが現状です.

2019/11/17の時点で技適を取得済のようです.

MacbookもMojaveに戻す(3)

なんとか完了しました.MacBookの7月に作ったクローンは,1TB HDDで,そこからのコピーバックは地獄の遅さのため,Mac miniでいったんHDDからやりくりして空きにしたSSDへコピーしました.

そのSSDをMacBookへUSB接続して起動してMacBookの内蔵SSDへCCCでコピーしました.

復元用HDDで起動して,Carbon Copy Cloner (CCC)でコピーバックした場合,OSやCCCその他のソフトに起因したHDDのアクセスが,CCCによる大量データのコピー中に起こり,ヘッドが動くので,コピーの実行速度が大きく低下するのでしょう.同じ事をしてもSSDが起動ディスクだと,ヘッドの機械的な動きがないので,十分実用的なコピー速度になります.

あと,別途待避していたVMWare Fusionの仮想マシンのディスクイメージをコピーして戻し,写真ライブラリーと,iTunesの音楽データは,Mac miniのものをrsyncでコピーしました.

その他のデータはほとんどクラウドに上げているので,GoogleDriveとM$ OneDriveの設定をし直しました.

本年の7月までまき戻ったので,macOSのupdateやいくつかのOS付属ソフトやその他のソフトのupdateも必要となりました.

今後は月1回の頻度で,内蔵SSDをバックアップ用HDD/SSDにクローニングすることにします.

やっとMacbookが使えるようになりました.

MacbookもMojaveに戻す(2)

なかなか難航しています.まる一日かけて,外部ディスクに書き出した,AirMacのTime Machineバックアップ(Time Capsule)は,何の役にも立たないことが判明しました😓 MacBookの移行アシスタントも認識しないし,リカバリーモードにしてTime Machineからの復元を選んで,接続しても認識しません(唯一の使い道は,AirMacにつないでAirMac経由でアクセスすることだけど,それは,今回のMacBookの復元では既に閉ざされています).

また,懲りずに何度か,MacBookをリカバリーモードにしてAirMacのTime Capsuleからの復元を試しましたが,無応答になり,結局Time Capsuleのバックアップは何の役にも立たないと断定しました.

最後の最後はMac miniからクローニングすることですが,いくつかMac miniのみのライセンス,MacBookのみのライセンスのソフトがあって,これらを復旧するのはけっこうな手間です.

もしかして,MacBookをクローンしたバックアップがあるんじゃないかと,探したら,ありました.1TBの2.5″ HDDにバックアップしてありました.記憶にないのですが,よく使うファイルのタイムスタンプを見たところ,本年7月中旬のようです.

どっちみち,個人的なデータに関してはクラウドを使用しているので,7月まで巻き戻すことにしました.

まずは,当該HDDをUSB3で外付けして,そこから起動させます.USB接続でのHDDはこの世のものとは思えない遅さですが,なんとか起動できました.そこで,内部のSSDを初期化してCarbon Copy Cloner (CCC)でコピーをはじめましたが,異常に遅い.

この画面のコピー済容量と経過時間から計算するとあと22日かかる見込みです.

さすがにこれではいかんので,Mac miniでHDDをSSDにクローニングしてから,再度MacBookにつないでクローニングを試みることにします.

MacbookもMojaveに戻す

まずはTime Machineで

Macbookのほうは,Catalinaにしてからの不具合は,Mac miniほどではありませんでしたが,それでも,不便と感じるほどあります.一番深刻なのはフリーズの多発です.リモートサーバーに接続するときや,スクリーンロックの解除の時などによく起こりました.Catalinaにしてのメリットはたいしてないのに,このフリーズの頻発は深刻なので,Mojaveに戻すことにしました.

Air Mac (Air Port)のTime Capsuleからの復元で,ものすごく時間がかかりそうです.

朝起きたら,Time Machineからの復元に失敗していました😓

とりあえずMojaveに

MacBookのみのデータやアプリはそんなにないです.データに関しては,VMWare Fusionの仮想イメージだけです.これは既に外部ディスクに保存済みです.アプリに関しては,少ないんですが,このMacbookのみで認証されているのがあるので,やはり,「復元」という方向で行きたいです.

Time Machineからまるまるの復元はできなかったので,とりあえずMojaveにすることにしました.方法はいくつかありますが,Carbon Copy Cloner (CCC)でクローニングしてあるMac miniのバックアップ用の外付けディスク(SSD)があるので,これをMacbookに接続してここから起動して,Mojaveをクリーンインストールしました(詳細は例のMacWorldの手引のとおりです).

そして,自力で起動できるようになってから移行アシスタントを起動しましたが,唯一のバックアップであるAirMac (AirPort)内のアーカイブにアクセスできないです.エラーは出ないのに,AirMacを選択したところから進みません.

困りました.

続く.たぶん😓

Mojaveに戻してよかった

Mojaveに戻して良かったことは,以下の通りです.

  • システム環境設定の変更が保存される
  • イメージキャプチャなど,異常動作しまくっていたApple提供のappsがまともに動くようになった
  • ScanSnap Homeが動く
  • システムのフリーズが減った(ほとんどなくなった)
  • WSJT-X 2.1.0 macOS版が動く
  • Time Machine用のサーバーとしてちゃんと機能する

一方,Catalinaにして良かったことというか,Catalina自体が良いという話ではありませんが,あえて言えば,

  • VMWare Fusion 10.5が動かなくなったので,11.5に有料アップグレードして,Mojaveでも快適になった

ことくらいでしょうか.

MacbookもMojaveに戻す

朝起きたら,復元に失敗していて,長くなりそうなので別の記事にします.